プチ断食ダイエット 1週間で2キロ減!
大学生になって、こんな見た目ではだめだ!と思った私は、ダイエットについて
たくさん調べながら、いろんな方法を試してきました。
今回は、私が1週間で2キロ体重を減らすことができた、プチ断食ダイエットを
紹介しようと思います。
あくまでも私独自のやり方なので、自分への向き不向きを考えて、もしよろしければ
参考にしてくださると幸いです。
プチ断食ダイエットの方法
- 19時までに、バランスの良い夕食を食べる
- 次の日の昼食まで断食をする(朝は温めた牛乳をコップ一杯飲む)
- 昼食は少量で済ます
です。1つずつ詳しく説明していきます。
19時までにバランスの良い食事を食べる
夕食は19時までバランスよく食べまていました。
夕食で気を付けたことは、時間と質です。
夕食の時間
まず時間については、食べるのが遅い時間にならないようにします。
必ず19時までに、できれば18時に食べましょう
夕食を食べる時間が遅くなり、体内での消化が終わっていなければ
睡眠の質の低下につながり、ダイエットに対して悪影響を及ぼします。
特に揚げ物は消化に6〜7時間がかかるので、食べる時間に十分注意してください。
また、寝ている間にもカロリーを消費するので、そのカロリー消費を脂肪の
燃焼でなく、夕食に食べたものに使うのはもったいないです。
夕食の質
夕食では揚げ物を避けて、栄養バランスの良い食事を心がけました。
私が夕食で意識したことは
これら3つは最低限用意するようにしました。
私がよく作った夕食は (作ったというのは過言ですが笑)
- たらこスパゲッティ(主食)
- 鶏ともやしの炒め物(主菜)
- レタスとブロッコリーのサラダ(野菜)
これで物足りなければ+αで主にたんぱく質を多く含むものを食べていました。
(冷奴・サラダチキン・ゆで卵 など)
もし寝る前にお腹すいたなーと思ったときは、歯磨きしたりガムをかんだりして
過ごしました。
夕食は食べすぎに気を付けて、800キロカロリー以内に抑えることを心がけました。
次の日の昼食まで断食をする(朝は温めた牛乳をコップ一杯飲む)
朝食として、温めた牛乳を一杯飲んでいました。
朝起きて温かいものを飲むことで、体の活動のスイッチとなり基礎が上がり、
カロリー消費の向上につながります。
そして、牛乳以外は水とガム以外12時を過ぎるまで口にしませんでした。
水はダイエットに欠かせないので、意識して飲んでいました。
昼食は少量で済ます
やっと食べれる昼食!ですが、昼食はあまり食べません。
食べていたのは、ヨーグルトとバナナで、たまに冷奴やサラダチキンなど
たんぱく質を多く含むものを食べていました。
これが私が行ったプチ断食ダイエットです。
プチ断食ダイエットのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 体重の減りが半端ない
- 食にお金がかからない
- 夕食をすごく楽しくなる
体重の減りはものすごいです。
おそらく、1日のうちの多くの時間で胃に食べ物がないことで、どんどん脂肪が
燃焼したんだと思います。
毎朝、体重計に乗るのが楽しみでした笑。
基本的に夕食に食べるものだけを買いにスーパーに行くので、無駄なものを
買ったり、一応これ買っとこうっていうのが減りました。
1日で唯一のちゃんとした食事が夕食なので、今日は何を食べようかと考えるだけで
すごい幸せな気持ちになります。
デメリット
- 慣れるまで空腹がきつい
- 健康面でよくない
プチ 断食ダイエットを始めた数日は、空腹に耐えるのがきつかったです。
けど、2日か3日耐えれれば、結構その後は大したことなかったです。
胃袋が小さくなるので、食べる量が確実に減ります。
プチ断食ダイエットを始めて、立ちくらみが増えました。
健康面に関して間違いなく良くないです。
なので、激しい運動は控えるべきです。
また行う日をあらかじめ決めて、その前後では食べる量を緩やかに減らして、
緩やかに戻すようにしてください。
まとめ
今回が私が実際に実践したプチ断食ダイエットを紹介しましたが、これは期間を
限定して短期的に行うようにしてください。(体への負荷が大きいです)
そして、急に食べるを急激に減らすことも危険なので、プチ断食ダイエットを
始める数日前から食べる量を緩やかに減らし、ダイエットが終わったら、
数日かけて緩やかに戻すようにしてください。
ダイエットにはいろいろ種類があります。
その中から、自分の生活スタイルや性格に合った方法を選ぶ必要があります。
これからも自分が実践したダイエット法を紹介していこうと思います。
もし自分ならこのダイエット法実践できそうだなと思ったら取り組んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。