ランニングおすすめアイテム4選! 快適なランニングを
健康のためやダイエットのために必要になるのが、有酸素運動です。
その有酸素運動の代表の1つが、ランニングです。
ランニングをする時に持っていれば便利なグッズや、アイテムの選び方の
ノウハウなどがたくさんあります。
今回はランニングがする時に便利なアイテム・グッズなど4つを紹介します。
ランニングシューズ
ランニングするときに最も重要なアイテムの1つがランニングシューズです。
ランニングシューズを選ぶ上で最も重視するべき機能は、クッション性です。
ランニングシューズのクッション性が高いと、安定した着地をサポートして
くれるので少ない筋肉で走ることができ、結果的に疲労の軽減につながります。
私の失敗談として、安いランニングシューズでいいと考え、聞いたことのない
メーカーのものを買ったところ、クッション性が全然なく、足への疲労も
とても大きく靴底も薄く耐久性がなく、すぐにすり減りダメになりました。
なので、大手メーカーのランニングシューズを買うことをおすすめします。
私は今、ニューバランス(New Balance)のランニングシューズを使用しています。
とても走りやすいかつ、安かったのでコスパはとても良いです。
また、デザインもたくさんあり、どれにしようか迷ってしまいました笑。
さらに、日本人向けのシューズで、私たちの足に合うように設計されています。
ランニングを始めようという人にも、新しいシューズが欲しい人にもおすすめです。
ランニングタイツ
タイツと聞くと、「寒さや日焼けの防止」と考える方が多いと思います。
実際に、私も最初そのように考えていました。
しかし、ランニングタイツは、寒さや日焼けの防止だけでなく、
筋肉のブレを抑える効果や、血液の循環をよくする効果があります。
それにより、疲労軽減につながり、翌日以降の疲労の蓄積を減らすことができます。
したがって、初心者の方は、ランニングタイツの着用をおすすめします。
また、デザインも豊富にあるので、おしゃれとして着ることもできます。
通気性と速乾性に優れていて、筋肉サポートしてくれるおしゃれな
ランニングタイツを選びましょう。
私は、アンダーアーマーのタイツを使用しています。
値段も高すぎないのに、機能性は抜群です。
Bluetoothイヤホン
1人でランニングするときは、音楽が聞きながら走りたくなります。
その時に便利なのがBluetoothイヤホンです。
上の写真は、私がランニングの時に使用するBluetoothイヤホンです。
ランニングで使用するBluetoothイヤホンは、万が一落ちてしまうことや、
汗で濡れてしまうことで、壊れることがあるかもしれないので、
ハイスペックすぎるものの使用はお勧めしません。
高価なBluetoothイヤホンをお持ちの場合は、ランニング用にもう1つ
購入する方がいいと思います。
また、Bluetoothイヤホンには「左右一体型」と「左右分離型」の2つがあります。
私は、左右分離型のBluetoothイヤホンをおすすめします。
なぜなら私は以前、左右一体型のBluetoothイヤホンを使用していましたが、
どうしてもコードが走る時に首周りを動くので、気が散ったり、コードの重さで
イヤホンが外れてしますことがありました。
なので、ランニング用にBluetoothイヤホンを購入する場合は
左右分離型にしてください。
私が使用しているのは、SoundPEATSのBluetoothイヤホンです。
4000円と安いにも関わらず、簡単なペアリングはもちろん、フィット感もよく
ランニングしていても気にならず、落ちることも全くなくです。
ランニングアプリ
ランニングする時には、自分が今までどのくらいの時間、どのくらいの距離
走ったかを把握したくなります。
そのようなランニングする上で知りたい情報がアプリ1つで手に入ります。
そのアプリが「Nike Run Club」(無料) というアプリです。
このアプリを使用することで、自分が走った時間と距離と1キロごとのペースが
わかります。また、消費カロリーも知ることができます。
さらに、今までの総距離に応じて称号がもらえるのでモチベーションアップ
にもつながります。
このアプリがあれば、ランニングウォッチも不要です。
ぜひインストールして、活用してください。
まとめ
今回は、ランニングする時におすすめのアイテムを4つ紹介しました。
私的には、疲労が軽減するものや、ケガの防止になるものや、
ランニングがしたくなるものを中心に、ランニングを続けることが
できるようなアイテムを紹介しています。
ぜひ、おすすめアイテムを手に入れて、ランニングを習慣化しましょう。
簡単ダイエット飯!鶏ともやしのキムチ炒め
自粛生活では、日頃あまり自炊をしない男子大学生の私でも
お家での自炊がいつもより多くなっています。 お題「#おうち時間」
今回はヘルシーで低コストで簡単に作れる料理を紹介します。
先日スーパーに行くと、鶏の胸肉500gが4割引きで売られていました。
最近は、ダイエットのせいもあり筋肉が落ちてきたので、筋トレに力を
入れていいることもあり、量は多いですが買いました。
もちろん一度で食べきれる量でないので、4つに分けて半分は冷凍しました。
スーパーではもやしも買って、一緒にゆでてポン酢で食べるか、
一緒に炒めて焼肉のたれで味付けしようか考えていました。
帰宅して、「さあ料理しよう!」となった時、冷蔵庫であるものを見つけて
しまいました。 それが……
キムチ!!(どーーーん!)
「キムチを使って味付けしてみるとおいしそう!」と考えました。
また、冷蔵庫にあったピザ用チーズを隠し味的なものとして使いました。
調理方法はとてもシンプルです。
- 油をひいて温めたフライパンで、鶏肉の両面を焼く
- 両面が焼けたら、洗ったもやしを入れて、一緒に炒める
- 塩コショウで味付けをした後、キムチの汁を適量かける
- 最後にピザ用チーズをパラパラかけて、軽く溶けたら完成
お皿に盛りつけた様子が下の写真です。
完成! 「鶏ともやしのキムチ炒め!」
料理した感出てる!笑。
ということで、いただきます。
味は思っていたより辛くなく、普通においしかったです。
チーズの風味も感じることができ、いいアクセントになっていました。
彩りは残酷ですが笑。おそらくキャベツを使うと、もっと彩りが良くなりそうです。
今回作った料理は、ヘルシーで低コストで作ることができます。
また、作るのも簡単なので、とてもおすすめの簡単自炊料理です。
特に男子学生には笑。ぜひ一度作ってみてください。
また、過去に自炊を簡単・節約・健康に行う記事を書いています。
こちらもよかったらご覧ください。
新発売のパスタサラダが新鮮かつ低カロリー
先日バイト終わりに近くのローソンに行ったところ、
初めて見る商品がありました。
それが……
とろろ芋と野菜のほうれんそう麺サラダ!
中身を混ぜた後の写真で申し訳ないです。
ローソンのホームページのきれいな写真を、記事の最後に添付しておきます笑。
緑がほうれんそう麺で、黄色がたまご、後は野菜です。
ほうれんそう麺??? とろろ芋???
「なんかすごい組み合わせだな笑。」というのが第一印象でした。
そして、もう1つ驚いたのが、少し見にくいのですが、
画像の下の方の値段の、右上に注目してください。
わさびドレッシング!?
初めて聞くドレッシングだ!
私は迷わず手に取り、レジに行きました。
さらに、画像を見たらわかるように半額でした笑。
帰宅してすぐに、ドレッシンと、とろろ芋を混ぜて食しました。
食べた感想は率直に「うまいぞこれ!」(語彙力すみません笑。)
具体的に言うと、さっぱりしていて冷やし中華のような感じです。
とろろのとろみが、言うまでもなくうまさを倍増させています。
ほうれんそうの風味は少しあり、わさびの風味をほんのり感じました。
個人的にはもう少しわさびは強めでもよいかなと思いました。
彩はとてもよく、すごく写真映えします。
特に麺の色が緑というのが斬新ですね。
さっぱりしているので、冷やし中華のように暑い時期に食べたくなりそうです。
ちなみに栄養線分は下の画像の通りです。
他のパスタサラダ同様に、とってもヘルシーなパスタサラダです。
ダイエットしている人にもちろんお勧めできます。
私がこれを食べたのは、バイト終わりの21時頃で、お腹にもたまらず、
いつも通りの時間に睡眠に入ることができました。
リピーターになってしまいそうです。
皆さんもぜひぜひお食べになってください。
ダイエットの基礎基本!摂取・消費カロリーを理解
そもそも、私たちの体に脂肪がついて太ってしまう理由は、
摂取カロリーが消費カロリーを上回っているからです
ダイエットに大きく関わっている、摂取カロリーと消費カロリーの基礎を
理解することでダイエットの成功に近づきましょう。
太る理由
体に脂肪がつくのは、自分が食べたことにより得たカロリーを
自分の体が使いきれずに体の中に余ってしまい、それが脂肪に変わるからです。
つまり、下のような状態が続くと、次第に太ってしまいます。
摂取(得る)カロリー > 消費(使う)カロリー
逆に、下のような状態を維持すると、次第に痩せることができます。
摂取カロリー < 消費カロリー
つまり体重を減らすには、摂取カロリーを消費カロリーが上回らない状態を
維持すればいいのです。なので、痩せるためには
- 摂取カロリーを減らす
- 消費カロリーを増やす
という大きく2つの方法に分かれます。
食事管理は1にあたり、有酸素運動や筋肉トレーニングは2にあたります。
痩せる方法
1、摂取カロリー減らす
摂取カロリーとは、私たちが食べたり飲んだりすることで、
体に取り入れているカロリーの値のことです。
外で買う食べ物のほとんどには下の画像のような栄養成分表がかかれており、
カロリーはその中で「熱量」や「エネルギー」として○○kcalと書かれています。
例えば、お昼に800kcalと表記されたお弁当を食べたら、
昼食の摂取カロリーは800kcalになります。
それぞれの食べ物のカロリーは大方決まっていて、調べればすぐわかります。
特にカロリーの高い食べものは、揚げ物や甘いスイーツなどです。
その摂取カロリーを減らすことで、体に使われなかったカロリーを
0以下にすることで痩せることができます。
摂取カロリーを減らす方法は、食事管理です。
2、消費カロリーを増やす
消費カロリーとは、私たちが生活をしたり運動したりすることにより
体が使うカロリーの値のことです。
消費カロリーは大きく分けて2つに分かれます。
- 基礎代謝により消費するカロリー
- 活動により消費するカロリー
2-1、基礎代謝により消費するカロリー
基礎代謝とは、内臓の活動や呼吸や睡眠中など、私たちが全く動かなくても使われる
生きるために消費するカロリーのことです。
基礎代謝により消費するカロリーは、消費カロリー全体の60〜70%に相当します。
基礎代謝は、その人の年齢や性別や日頃の活動量などにより決まります。
上の画像は、年齢と性別に対する、体重1㎏あたりの1日の基礎代謝の基準地です。
これはあくまでも、平均値をとっているので、自分の体格や日頃の活動量に
よって変わってきます。
また、基礎代謝の算出の仕方は様々あります。
なので、それぞれな方法で計算の値の平均を参考にしましょう。
下のサイトでは、年齢と性別と身長と体重から、基礎代謝を計算してくれます。
この基礎代謝は、筋肉が多いと値が大きくなるので、筋肉トレーニングして
筋肉をつけることで、痩せやすくなるのです。
これが、ダイエットのために筋トレが効果的な理由の1つです。
2-2、活動により消費するカロリー
活動により消費するカロリーとは、私たちが歩いたりジョギングするなど動くことに
よって消費するカロリーのことです。
それぞれの活動に対する消費カロリーは、調べればわかります。
例えばジョギングの場合だいたい、(体重) × (距離) = (消費カロリー)
普通に立っていた場合だいたい、(体重) × (時間) × 2 = (消費カロリー)
といったように、計算することができます。
日頃歩く時間が長い人や、階段をよく使う人は自然と値が大きくなります。
逆に、デスクワークが長い人など、日頃あまり動かない人は値が小さくなります。
ジョギングや負荷の大きいトレーニングをすると、消費カロリーが
大きくすることができます。
まとめ
摂取カロリーと消費カロリーを理解することで、なぜ痩せることができるかが
わかったと思います。
これがわかっていると、それぞれのダイエット法がどのくらい効果的かを
自分でだいたい計算することができます。
また、ダイエットは継続が成功のカギになります
ダイエットは途中で挫折してばかりという方は、下の記事をご覧ください。
今後は、具体的な摂取カロリーを減らす方法と消費カロリーを増やす方法を
紹介していこうと思います。