新発売のパスタサラダが新鮮かつ低カロリー
先日バイト終わりに近くのローソンに行ったところ、
初めて見る商品がありました。
それが……
とろろ芋と野菜のほうれんそう麺サラダ!
中身を混ぜた後の写真で申し訳ないです。
ローソンのホームページのきれいな写真を、記事の最後に添付しておきます笑。
緑がほうれんそう麺で、黄色がたまご、後は野菜です。
ほうれんそう麺??? とろろ芋???
「なんかすごい組み合わせだな笑。」というのが第一印象でした。
そして、もう1つ驚いたのが、少し見にくいのですが、
画像の下の方の値段の、右上に注目してください。
わさびドレッシング!?
初めて聞くドレッシングだ!
私は迷わず手に取り、レジに行きました。
さらに、画像を見たらわかるように半額でした笑。
帰宅してすぐに、ドレッシンと、とろろ芋を混ぜて食しました。
食べた感想は率直に「うまいぞこれ!」(語彙力すみません笑。)
具体的に言うと、さっぱりしていて冷やし中華のような感じです。
とろろのとろみが、言うまでもなくうまさを倍増させています。
ほうれんそうの風味は少しあり、わさびの風味をほんのり感じました。
個人的にはもう少しわさびは強めでもよいかなと思いました。
彩はとてもよく、すごく写真映えします。
特に麺の色が緑というのが斬新ですね。
さっぱりしているので、冷やし中華のように暑い時期に食べたくなりそうです。
ちなみに栄養線分は下の画像の通りです。
他のパスタサラダ同様に、とってもヘルシーなパスタサラダです。
ダイエットしている人にもちろんお勧めできます。
私がこれを食べたのは、バイト終わりの21時頃で、お腹にもたまらず、
いつも通りの時間に睡眠に入ることができました。
リピーターになってしまいそうです。
皆さんもぜひぜひお食べになってください。
ダイエットの基礎基本!摂取・消費カロリーを理解
そもそも、私たちの体に脂肪がついて太ってしまう理由は、
摂取カロリーが消費カロリーを上回っているからです
ダイエットに大きく関わっている、摂取カロリーと消費カロリーの基礎を
理解することでダイエットの成功に近づきましょう。
太る理由
体に脂肪がつくのは、自分が食べたことにより得たカロリーを
自分の体が使いきれずに体の中に余ってしまい、それが脂肪に変わるからです。
つまり、下のような状態が続くと、次第に太ってしまいます。
摂取(得る)カロリー > 消費(使う)カロリー
逆に、下のような状態を維持すると、次第に痩せることができます。
摂取カロリー < 消費カロリー
つまり体重を減らすには、摂取カロリーを消費カロリーが上回らない状態を
維持すればいいのです。なので、痩せるためには
- 摂取カロリーを減らす
- 消費カロリーを増やす
という大きく2つの方法に分かれます。
食事管理は1にあたり、有酸素運動や筋肉トレーニングは2にあたります。
痩せる方法
1、摂取カロリー減らす
摂取カロリーとは、私たちが食べたり飲んだりすることで、
体に取り入れているカロリーの値のことです。
外で買う食べ物のほとんどには下の画像のような栄養成分表がかかれており、
カロリーはその中で「熱量」や「エネルギー」として○○kcalと書かれています。
例えば、お昼に800kcalと表記されたお弁当を食べたら、
昼食の摂取カロリーは800kcalになります。
それぞれの食べ物のカロリーは大方決まっていて、調べればすぐわかります。
特にカロリーの高い食べものは、揚げ物や甘いスイーツなどです。
その摂取カロリーを減らすことで、体に使われなかったカロリーを
0以下にすることで痩せることができます。
摂取カロリーを減らす方法は、食事管理です。
2、消費カロリーを増やす
消費カロリーとは、私たちが生活をしたり運動したりすることにより
体が使うカロリーの値のことです。
消費カロリーは大きく分けて2つに分かれます。
- 基礎代謝により消費するカロリー
- 活動により消費するカロリー
2-1、基礎代謝により消費するカロリー
基礎代謝とは、内臓の活動や呼吸や睡眠中など、私たちが全く動かなくても使われる
生きるために消費するカロリーのことです。
基礎代謝により消費するカロリーは、消費カロリー全体の60〜70%に相当します。
基礎代謝は、その人の年齢や性別や日頃の活動量などにより決まります。
上の画像は、年齢と性別に対する、体重1㎏あたりの1日の基礎代謝の基準地です。
これはあくまでも、平均値をとっているので、自分の体格や日頃の活動量に
よって変わってきます。
また、基礎代謝の算出の仕方は様々あります。
なので、それぞれな方法で計算の値の平均を参考にしましょう。
下のサイトでは、年齢と性別と身長と体重から、基礎代謝を計算してくれます。
この基礎代謝は、筋肉が多いと値が大きくなるので、筋肉トレーニングして
筋肉をつけることで、痩せやすくなるのです。
これが、ダイエットのために筋トレが効果的な理由の1つです。
2-2、活動により消費するカロリー
活動により消費するカロリーとは、私たちが歩いたりジョギングするなど動くことに
よって消費するカロリーのことです。
それぞれの活動に対する消費カロリーは、調べればわかります。
例えばジョギングの場合だいたい、(体重) × (距離) = (消費カロリー)
普通に立っていた場合だいたい、(体重) × (時間) × 2 = (消費カロリー)
といったように、計算することができます。
日頃歩く時間が長い人や、階段をよく使う人は自然と値が大きくなります。
逆に、デスクワークが長い人など、日頃あまり動かない人は値が小さくなります。
ジョギングや負荷の大きいトレーニングをすると、消費カロリーが
大きくすることができます。
まとめ
摂取カロリーと消費カロリーを理解することで、なぜ痩せることができるかが
わかったと思います。
これがわかっていると、それぞれのダイエット法がどのくらい効果的かを
自分でだいたい計算することができます。
また、ダイエットは継続が成功のカギになります
ダイエットは途中で挫折してばかりという方は、下の記事をご覧ください。
今後は、具体的な摂取カロリーを減らす方法と消費カロリーを増やす方法を
紹介していこうと思います。
お家で筋トレ 胸筋トレーニング3選
最近、鏡を見て「筋肉落ちたなー」と思ったので、お家で筋トレを始めました。
幸いなことに、家に以前購入したダンベルがあります。
10キロ×2のダンベルで、重りを取り外して重さを変えることもできます。
せっかく買ったのに、最近ほとんど使っていませんでした笑。
今回は家できる、胸筋のトレーニングをまとめてみました。
ダンベルフロアプレス
写真のように、ベンチプレスのベンチがなくなった感じです。
ベンチプレスをするためにベンチが欲しいですが、残念ながら、大学生の
1人暮らしの家に置くスペースはありません笑。
やり方は
1、ダンベルを肩の上に持ってくる(上の写真のように)
2、肘が床につくくらいダンベルを下ろす
(胸の乳首を結んだラインより上部を目指してダンベルを下ろすそうです)
3、ダンベルを持ち上げて、1の状態に戻る
意識することは肩甲骨を寄せることです。
私はこれを20回×2〜3セット行っています。
2月頃は、ベンチプレスを60キロで10回普通にできていたのに、このトレーニングは
両手合わせて20キロで行っているのに、めちゃくちゃきついです。
改めて筋肉の減少を痛感します。
フロアダンベルフライ
これを床で行います。やり方は
1、胸の上でダンベルを持ち上げる(イラストの右)
2、腕を開いて、できるだけダンベルを下ろす(イラストの左)
3、腕を閉じて、1の状態に戻る
フロアダンベルプレス同様、肩甲骨を寄せることを忘れないように。
これも20回×2〜3セット行っています。
デクラインプッシュアップ
この腕立て伏せは、普通のに比べて強い刺激がもらえます。
さらに、足を上げるものは、椅子やベッドや机 などいろいろ代用できるので
簡単に行うことができます。
やり方は、腕立て伏せと同じです。
ダンベルを使ったトレーニングの後に、胸筋にもう少し負荷を加えるために、
この腕立て伏せを15回×3セットくらいしています。
最後もっと追い込みたい時には、膝をついて腕立て伏せをしています。
これをしっかり行うと、もちろん次の日に筋肉痛がありましたが、久しぶりすぎて
それが気持ちいいくらいでした笑。
無理せず、ケガしないようにやっていきたいと思います。
痩せたけど筋肉も……
4月から本気でダイエットをして、ここまでいい感じで痩せています。
詳しくは、下の過去の記事をよかったら見てください。
しかし、最近思ったことは、「筋肉も結構落ちてる気がするなー」
3月の途中まではジムに行き、体を鍛えていましたが、ジムが使えなくなって
からは家での自重トレーニングが主です。
3月の終わり頃に、ジムが使えるようになるのは、まだまだ先になりそうだなと
思ってダンベルを買ったものの、正直最近まであまり使っていませんでした。
けれど、最近鏡を見て、胸筋が小さく、腕が細くなったと強く感じました。
原因は明確です。食べる量が極端に減ったことと、筋トレしていないからです。
過去の記事にも書いたように、私は食べる量を結構減らしたダイエットを
行っていました。また、体重が減ると嬉しくて、さらなる成果を出すために
より食べる量を減らすこともありました。
そんな食事じゃ、そりゃ筋肉量落ちて当然だよ笑。
みっちり筋トレした時には、食事の内容にも気を使っていましたが、
今はしんどい筋トレをほとんどしないので、あまり考えず……。
なので、これから少しずつ食べる量を増やして(主にたんぱく質)
ランニングなどの有酸素運動よりも、筋力トレーニングを重点的に
取り組もうかなと考えています。
やはり、痩せることは重要ですが、長期的に見て、このまま筋肉量が減り続ければ
基礎代謝もどんどん落ちることで、痩せるのがより困難になると思いました。
リバウンドするリスクも高くなりますし。
これから、家でできる負荷の大きい自重トレーニングや、ダンベルを使った
トレーニングをいろいろ調べながら、取り組んでいきます。